◆ヘルメットってどんな種類があるの?
車と違ってバイクやスクーターは体を守ってくれる壁もなければシートベルトもありません。
特にヘルメットは大切な頭を守ってくれる重要なアイテムです。
用途に合わせて適した物を正しく使用しましょう。


◆ハーフヘルメット(〜125ccまで)
〜125ccの原付きやスクーター、バイクに使える半帽タイプのヘルメット。街乗りで気軽に被れるのが魅力です。
その反面覆う部分が少ないため安全性は低いのが欠点。長距離ではないちょい乗りスタイルの方にオススメです。

レディースハーフヘルメット レディースハーフヘルメット レディースハーフヘルメット レディースハーフヘルメット

 

 

 

◆ジェットヘルメット(全排気量対応)
全排気量対応で使い勝手の良いジェットタイプのヘルメット。
後頭部まで覆うため、比較的安全性が高い作りです。シールドと合わせて使うことで走行中の風・虫よけとなるため、シールドとの併用がオススメです。

レディースジェットヘルメット レディースジェットヘルメット レディースジェットヘルメット レディースジェットヘルメット

 

 

 

◆フルフェイスヘルメット(全排気量対応)
全排気量対応で安全面も抜群なフルフェイスタイプのヘルメット。
頭はもちろん顔全体も守ってくれるため、安全面を重視したい方にオススメです。

レディースフルフェイスヘルメット レディースフルフェイスヘルメット レディースフルフェイスヘルメット レディースフルフェイスヘルメット

 

 

 

 
◆ヘルメットには寿命がある?
意外と知らない方も多いヘルメットの寿命。
ヘルメットの寿命は購入してから約3年となり、それ以上年数が経過すると衝撃を吸収する緩衝材が潰れてしまい役割を果たさない場合があります。
また、一度大きな衝撃を受けたヘルメットも緩衝材が潰れてしまい、効果が最大限に発揮できなくなる場合があります。

例え外側が綺麗であっても、常に安全性を保つためには定期的な買い替えが必要となります。
今お持ちのヘルメットは本当に安全か、今一度見直してみてはいかがでしょうか?
 
◆ヘルメットの安全規格って?
ヘルメットには安全規格があります。特にSG規格のないヘルメットは「装飾品ヘルメット」と分類され、公道で使用することが出来ません。ご注意下さい。

◆SG規格
安全基準のひとつである「SGマーク」。このマークがあるものはバイク用ヘルメットとして使用が可能です。
◆JIS規格
日本工業規格の落下試験などの厳しい性能テストを通過したヘルメット。
◆Snell規格
スネル財団が定める世界で最も厳しい安全基準として有名なSNELL規格に合格したもの。

       
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