Baico プロテクター推進部

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プロテクターを装着するということ

少し怖いお話ですが、年間700人程(!)のライダーが
交通事故で亡くなっているという事実をご存知でしょうか?

「体を守る壁のないバイクだから危険はつきものなのかも・・・」
確かにそういった要因もありますが、これらの事故の中にはプロテクターを付けていれば
防げたものもあるはずなのです。
というのも、ライダーのプロテクター装着率はとーっても低くなんと7.2%(※)程しかないのが現状。

「え(゜д゜)!!生身なのに!!??」
そう、生身なのに。
車に乗る時にシートベルトをするのと同じくらい、プロテクターはライダーの命を守る大事な物。
転倒時など体の衝撃を受けるクッション代わりとなり、
生身へのダメージを軽減してくれる、とても重要な安全保護具なんです。


「じゃあ、なんでみんなつけないの?」

警視庁の都内ライダーへの調査(※)によると
装着しないと答えたライダーのなんと45.1%が『装着するのが面倒』と回答しているんです。
この回答、身に覚えのある方も多いのでは??

プロだって転ぶし、100%事故にあわない保障もありません。
めんどくさくても安全性を考えるなら、プロテクターを装着するということが
いかに大事で必要なことか覚えていただければと思います。


(※)平成26年7月警視庁 ヘルメットのあごひも結束及びプロテクターの着用状況の調査結果参照





プロテクターの重要性

さて、プロテクターが必要ということはわかったとして
重要ポイントはどこを守るか、ということ。
守るなら一番怪我をしやすい場所かな、というのはなんとなーくお分かりかもしれませんね!
では実際にどこが一番損傷しやすいんでしょう??

事故時に最も怪我をしやすい部位は脚部、続いて腕部となります。
これは転倒時にまず手や肘、膝を着くことが多いからだと推察出来ますね!
脚部に関しては転倒時にバイクと地面の間に挟まれることも多いので
ハーフパンツやサンダルでバイクに乗っちゃうというライダーさんは
一番怪我をしやすい部分を守っていない(!)ということになるので注意してくださいね。

腕部に関してはプロテクター装備のジャケットを着ることで大半がガード出来ますので
ぜひぜひジャケット選びのポイントにしてくださいね。

続いて、怖い怖い死亡事故での損傷部位についてです。
これは実際に死亡してしまったとき、どこの損傷が原因なのかというものなので
怪我をしやすい部位とはちょっと異なります。


一位はご存知のとおり頭部。
これはよく知られていますし、みなさんもヘルメットで守っていらっしゃいますよね?
ここで注目すべきは二位の胸部です!!
胸部には心臓をはじめ人体の中でも重要な器官が集まっており重要性は高いのですが、
胸部のプロテクターを装備している方は非常に少ないです。

バイクウェアでは胸部プロテクターが標準装備となっているものが少ないので
これも要因のひとつかもしれません・・・。
だからこそ胸部及び腹部プロテクターを装着することで、無装着と比較して
事故の際の生存確率がアップすることは確実なはず!
まずは単独で使用できる胸部プロテクターを1つ持っておくことを オススメいたします♪

「1つ1つプロテクターなんてつけられないよ!!」という方は
プロテクター入りのジャケットを選ぶようにしましょう。

その場合、標準装備のプロテクターが何なのか、購入前のチェックをお忘れなく★
標準装備のプロテクターは比較的ソフトタイプが多いので
お好みでハードタイプなどにアップグレードするというのもアリです。







プロテクターの種類











プロテクター入りグローブのおはなし

命に関わる怪我にはなりにくいのですが、手は怪我をしやすい場所なので
グローブのプロテクターのお話をちょっと。

▽拳部分
突起した部分なのでどうしてもぶつけやすい部分。
ここを守るならナックルプロテクターが付いたものが◎。
最近の物ではカーボンプロテクターが付いた物が主流で
衝撃から守ってくれるのはもちろん、滑らすことで衝撃を逃がし
骨折などの可能性を減らす役割をしてくれますよ。
▽手の平部分
転倒時に手を付くと、手の平がアスファルトに当たりますよね。
手の平にプロテクターが付いていないグローブの場合、
アスファルトで擦れ、手の平部分が破れて手の平自体も怪我をするケースもあります。
心配だなーという方は手の平にスライダープロテクターが付いた製品がオススメです。
▽手首部分
手首の部分は骨が突起しているので、この部分もしっかりとパッドが付いていると安心。
冬グローブの場合は防寒も兼ねてくれます。







やっぱり気になる!プロテクター装着BeforeAfter

安全のためにプロテクターを装着した方が良いのはわかっているものの・・・
やっぱり装着時の見た目が気になりますよね。
実際にスタッフが着用し、BeforeAfterを比較してみました。


ジャケットのみの着用に比べ、プロテクター装着時は胸周りが少し張っている印象。
ですがそこまで「プロテクターが入っている!」という主張は感じません。

男女兼用のボディープロテクターということもあり、横から見ると胸部プロテクターが
主張しているのがわかります。女性用のプロテクターを使えば胸にフィットさせることができ
るため、女性らしいラインをキープできます。


少し背中が張っている感じはしますが、横向きに比べそこまで目立ちません。








KOMINE
12,960円

KOMINE
18,360円

KOMINE
11,880円

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12,960円

KOMINE
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8,424円

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POWERAGE
13,824円

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8,424円

hit-air
4,104円

hit-air
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hit-air
4,104円

hit-air
3,240円

hit-air
3,132円

Angel Hearts
2,700円

RSタイチ
11,880円

RSタイチ
14,580円

alpinestars
5,184円

Angel Hearts エンジェルハーツ
7,344円

SIMPSON
1,296円

GOLDWIN
12,138円

POWERAGE
5,184円

POWERAGE
6,480円

hit-air
2,160円

hit-air
1,439円

RSタイチ
19,224円

SIMPSON
1,944円

SIMPSON
3,024円

KADOYA
3,780円

GOLDWIN
3,780円

GOLDWIN
3,394円

POWERAGE
3,780円

POWERAGE
4,212円

KADOYA
3,780円

GOLDWIN
4,536円

GOLDWIN
3,456円

56design
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POWERAGE
4,536円

ROUGH&ROAD
4,536円

POWERAGE
6,588円

KOMINE
10,260円

KOMINE
5,076円

KOMINE
5,076円

ROUGH&ROAD
4,536円

POWERAGE
6,588円






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